解体工事の流れ | 株式会社三信

内装解体工事の流れ

現地を確認し、建物の構造、周囲状況を調査し、見積書を作成します。

建物構造種別・坪数・現地や近隣の環境・搬入搬出ルート確認・解体作業重機車両選定・地下埋設物の確認

見積もりにご納得いただけましたら内装解体工事請負契約を双方の同意の上でご契約書を交わします。
小規模解体工事から大規模解体工事まで予定工期内に内装解体工事を円滑に進めます。

建設リサイクル法とは建物解体により生じた産業廃棄物の分別リサイクルを促進するために定められた法律です。
延べ床面積が80m²を超える建物は届出が必要です。
又、特定建設作業実施届等、必要な手続きを行います。

内装解体工事現場近隣の方々にご挨拶及び内装解体工事の施工方法・工期・連絡先などを丁寧にご説明いたします。
工事開始前に近隣への挨拶を行います。また、万が一のクレーム対応も責任を持って対処します。

現場での工事期間内は作業環境や状況により近隣住民へご迷惑の掛からない様に万全の対策をします。
◆騒音及び防塵対策

防塵シート・防炎シート・防音シート・防音パネル養生・低騒音型重機使用・散水機使用
◆振動対策

余剰負荷をかけない操作・重機低速走行
◆安全対策
毎日のKY活動・保護具の着用・交通誘導員の確保。適切な廃棄物処理を行い、場内整地をし、工事を完了します。

内装解体工事完了後の整地状況、撤去物の確認などお客様と現地で立合いをし、最終確認を行います。

必要であれば建物減失証明書を作成します